SUGOI-ne栽培の君子ラン
09年05月24日 日曜日 9:43:45 写真撮影
生油粕。
SUGOI-ne源液 1000倍 10日に一回の割合で与える。
新葉が一気に出てくる。
南アフリカの森林の枯れ落ち葉の中に自生するから、
枯れ落ち葉の材木腐朽菌による分解養分で生きる。
だからSUGOI-neで素晴らしい生育になる!
SUGOI-ne1号を使う 30%
軽石、赤玉 70%
生油粕 5月、6月、7月、9月中下旬に与える。
SUGOI-ne源液1000倍を生油粕に与える。
これで自生地の枯れ落ち葉の炭素循環を再現出来る。
SUGOI-neによる
クンシラン栽培
君子ランも南アフリカの森林の林床に自生するヒガンハナ科植物。
堆積した枯れ落ち葉の炭素循環の中に生息する。
SUGOI-ne栽培で素晴らしい生育を無造作に行う。
これまで、君子ランの栽培は、丈夫な植物ということもあって、
用土については無造作に使われ、多肥栽培が行なわれて来た。
アンモニア態窒素を与えると、黒々とした葉になる。
こういう葉が元気に見えることから、市販される鉢は、非常な多肥栽培が行われている。
こういう強い植物でも、ナンプ病に冒されるという。
特に実生の幼苗の育苗で発生するという。
SUGOI-neで播種すれば、材木腐朽菌が勝ち組みになるので、
ほとんどナンプ病の発生はない。
自然のものは・・・自然の法則を真似ればよいことになる。
枯れ落ち葉の炭素循環を応用すればよい。
HOME
BACK
kouza sa67